2011年11月24日

赤子寝る間に、webストア開設!


いよいよ北風冷たく、寒くなっております、大原。

我が家では、午前中から薪ストーブをがんがん焚いて、家の中はホカホカです。
どんどんなくなる薪にあぜんとしながらも、
省エネを気にしなくてもいい自然の燃料だからどんどん使えてうれしい限り。


さて、体が冷えちゃうと寝付きが悪くなる娘も、
暖かい家だからかわりかししっかり寝てくれます。
昼ご飯どきお父ちゃんといっしょにたっぷり遊んだ後は、夕方までしっかり寝てくれた今日、
前から作りたかったwebストアとなんとか開設させました。

まずは古代米、これから金時人参、西洋人参をインターネットからでも注文いただけるようにHPを更新していきます。
まだまだ試運転。
初めての試みですのでうまくいくかどうかドキドキですが、家内制手工業を地でいく感じでがんばります。

アクセスだけでもしてみてくださるとうれしいです。

http://www.villagetrust-tsukudafarm.com



よろしくおねがいします。

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posted by たみ at 17:15| Comment(4) | 大原のこと

2011年11月22日

オーガニックの黒米とれました

今年の黒米、ようやくご紹介できる状態になりました。

あまりこのブログで紹介できていなかったので、ここで一挙に振り返ってみたいと思います。

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今年はなんと、苗づくりから自家製にチャレンジしました。
もみの状態の黒米を購入し、お風呂場で大切に温度管理しながら水に浸けて、
土もお米の発芽しやすいようになるように特別ブレンドしたものを使用します。

そうやってお米の準備が整って田植えしたのがなんと7月。

田植えの時期は今やゴールデンウィーク前後が常識と化していますが、
そうなる前は6月頃だったそうですね。

ですがなんと、7月!!!

これには訳があって、黒米の田んぼその裏作で玉ねぎを作っているのです。
玉ねぎは収穫が初夏。
タマネギの収穫を終え、畑を田んぼに模様替してからの田植えでしたので7月と相成ったのでした。

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そうそう、田んぼの神様がでてきたっていう内容でその頃に日記書きましたっけ。


そんな7月植の黒米くん。
アイガモ15羽といっしょにすくすく大きくなってくれて、
無事1度も田んぼの中の草取りをする必要なく収穫のときを迎えました。

見た感じ、6月植えだった去年と遜色ない感じで、7月でもよく育つやん!なんて言い合っていたのですが・・・。




それから10月には収穫し、つくだ農園2基目のハウスで天日干し、脱穀までして農協さんに籾すりに出したのでした。

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そして先週末、帰ってきた黒米くん、なんと昨年より90キロも収量が減っていたのでした。
がーん。。。。

やっぱり7月に植えたのが悪かったのかなー、いやいや、米の花が咲く頃の天気が悪かったんだわなどいろいろ原因を探っていたのですが、原因特定できず。


ネットで原因究明のための情報検索していたところ、大変興味深い内容の記事を発見しました。

7月に植えたお米が大変よい味だということで、七夕米というブランドで売り出している地域があるではないですか。
確かに収量は落ちるみたいですが、味が抜群に良いという記事内容。

これはもしや、わがやの七夕(勝手に拝借!)黒米も味いいんちゃう?!とわくわく試食してみたところ、
まず色が全然違う!今年の黒米はえらく濃い色がしているのです。
それから、香りふんわり、甘みもある。
なんか、去年よりだんぜんいい!


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驚きました。
収量は確かにかなり減ったけど、味も見た目も去年より濃くなっていました。

これはうれしい誤算でした。

いろんな偶然に感謝しつつ。
今年の、結果的によくできました!な黒米くんを味わう。

うれしくなる。



朝市、里の駅、HPからも販売いたします。
ぜひご賞味ください。
posted by たみ at 13:49| Comment(1) | 大原のこと

2011年06月15日

6:00A.M.百井

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久しぶりに百井にあがる。
自宅から、標高さらに400m高い集落、百井。

朝からあがるという旦那さんに付いて、朝の百井を堪能した。

ひんやりと清々しい空気。
山からそろそろ日が差し込んでいる。

早起きのおばあさんはもう畑に出ていた。


細長い、谷間のような集落の百井は、
山が近い。

田んぼの水にも山陰が映り込む。


山が近いと日が短いのである。
それゆえ、午前中の日の射し具合がとっても大事。
畑1枚の中で、日が射さないところもあり、そういう場所は種をまいても発芽しない野菜もある。



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百井は、大原だけど住民はほとんどがお年寄り。
放っておけば、一体どうなるのだろう。限界集落となってしまった大見の様になるのだろうか。

そんな疑問がふと頭をよぎります。

でも、目の前に広がっているのはただただ美しい風景。
これが限界だとか、そういうことってなんか違うように思えてならない。
この風景や気候の中できちんと生きていく術があったはずだし、
現に今も生きている人たちがいる。
ここを限界だと思ってしまう私達にこそ、限界があるのではないのかな。

百井は限界ではないと思います。
この土地の利を活かした、おいしいお米を作って、おいしい野菜を育てて行きたいと思います。
ただの理想かもしれないけれど。つくだ農園は出来る限りがんばるぞ。

この風景、もはや大原の8か村の集落にもないような風景が私は大好きです。

posted by たみ at 08:15| Comment(1) | 大原のこと